カラダのプロ

カラダのプロの記録

身体の辛さ取り除く。それが自分。

顎関節症

本日はこちら

 

タイトルの通り

 

顎関節症

 

についてです。

 

 

 

今まで整形外科や歯科に行っても

 

 

原因がよくわからず

 

 

とりあえずマウスピースを作って

 

それをはめて寝ているという方

 

そんな方々を目にして来ました。

 

 

 

原因は必ずあります。

 

 

 

そして、その原因を突き止め

 

 

改善することだってできます。

 

 

 

先日、

 

僕の診た方でこんな方がいました。

 

 

その人も顎関節症でした。

 

 

 

症状はこちら↓

 

 

●左右の噛み合わせに違和感。

 

●噛み締めても右の顎だけ力が入らない。

 

●開閉時にクリック音(カクカク音がする)

 

 

 

でした。

 

 

 

この方も整形外科や歯科で

 

改善されることはなく

 

 

 

マウスピースをはめて寝ているが良くならない

 

 

そんな方でした。

 

 

この方の場合

 

 

幸いにもその時に原因を見つけることができ

 

 

その日のうちに改善されました。

 

 

 

身体全部を合わせたアプローチ時間は20分ほど

 

 

 

顎に関わる箇所

 

 

5〜10分無いぐらいでした。

 

 

 

この人はどこに原因があったのでしょうか。

 

 

 

それは顎に近い箇所では

 

 

 

 

【首】でした。

 

 

 

そこを調整することで

 

 

 

その方の来店動機の主訴であった右肩の症状も軽減しました。

 

 

 

その後の顎以外のアプローチで

 

 

 

肩の動きは可動域としては80%

 

 

後ろに回らなかった腕が回るようになりました。

 

 

 

少し話は広がりましたが

 

 

 

 

この方の顎の原因は首

 

他に顎の症状に関わりのあった個所としては

 

鎖骨近辺の胸部

 

腕にも原因はありました。

 

 

 

そんなことあるの?

 

 

 

 

 

あります。

 

あるんです。

 

 

 

多くの痛みや症状に対して

 

こういったことは多々あります。

 

 

これじゃあ

 

整形外科や歯科で顎周りのレントゲンを撮っても原因はいつまでたってもわかりませんよね。

 

 

顎関節症のあなた。

 

 

あなたも原因がわからなかったり

 

 

いつまでも良くならない症状に悩まされておりませんか?

 

 

でも安心して下さい。

 

 

 

その症状

 

必ず良くなりますよ。

 

 

 

 

 

再開

 

 

 

いったん、ブログでの発信にストップがかかっていましたが

 

再開しようと思います。

 

というのも、お客様から

「絶対に発信するべき」

というお声をいただいたからです。

 

勿体無いと指摘されたので

 

再度、改めて発信していこうと思います。

 

そのお客様は

線維筋痛症」という病気でした。

 

 

僕はこれを知っていましたが

そのことに大変驚かれていました。

 

 

どうやら、知らない人の方が多く

医者でも知らないことは珍しくないとの事でした。

 

 

そこから僕がなぜ知っていたのか

そんな話になり

 

その結果、絶対に発信した方が良い

 

というお言葉をいただいたという経緯がありました。

 

何か役に立てるのか

全くわかりませんが

 

少しずつになるかもしれませんが

 

からだに関わる知っている事を細々と発信していこうと思います。

 

 

施術家再確認必須。見つめ直して整える。

 

この筋肉の本当の働きを知れば

 

今までなかなかうまく施術できずに

緩め切ることのできなかった症状を改善。

 

目から鱗の、そのヒント。

 

https://www.youtube.com/watch?v=yTFbPRSyuRA&feature=share